法定時間内残業が無償労働な件
当方、派遣エンジニア
月給制で契約していて、拘束時間はよくある「客先に準ずる」となっている。
自社は8時間の法定労働時間MAXを所定労働時間としているが、客先に出たら当然8時間未満の顧客先もある。
私が勤めている派遣先は、フレックス制なうえに、所定(?)労働時間は7時間30分。
ここからが問題
7時間30分超8時間までの法定時間内残業を30分しても、無報酬なのである。
給与明細を見ても、残業時間として計上されているのは8時間を超えて残業した時間だけで、最初の30分間は無報酬扱いになっている。
就業規則を確認したところ、
8時間を超えた時間を、1.25倍の割増賃金となる「残業時間」とする
とは書いてあるが、法定時間内残業(法定労働時間 - 所定労働時間の差分)については、基本給に含むとも、普通単価(1.00倍)で支払うともかいてない。
これは労基案件な気がしてきた。。
というか、気づいてて黙ってる社員が複数いることに驚きを隠せないよ。